大泉福祉作業所・大泉つつじ荘

WORKSHOP

福祉作業所

令和4年4月1日より、
練馬区立施設から民営化し、
既存の就労継続支援B型事業と
新たに生活介護事業を加えて、
多機能型事業所に生まれ変わりました。

就労継続支援B型事業

利用定員:40名

「働くことを通じての社会参加」をコンセプトに、利用者本人の適性や要望を尊重しながら、一人ひとりの適性やニーズに合わせた作業支援を行います。また、必要に応じて、就労に向けて、利用者一人ひとりに幅広い支援を行います。

主な作業
コーヒーギフトセット作業、チラシ折り、DM封入、お煎餅の生産・販売、清掃、タオルたたみ
力を入れているところ
工賃アップの取り組み
arrow_forward_ios昨年度の平均工賃が初めて1万円を超えました。
arrow_forward_ios一層の工賃アップを目指し、支援の質の向上と生産活動の拡大に取り組んでいます。
arrow_forward_ios異業種連携に力を入れています
商業石神井公園駅近くにある人気店「PIZZERIA GTALIA DA FILIPPO」のシェフ監修の手焼き煎餅(ブラックペッパー)を開発。
農業練馬区産の食材を使用したドライフードの開発。
アート作業所の利用者が描いた絵をモチーフに、著名なイラストレーターにロゴイラスト作成を依頼。今後、オリジナルグッズの販売していく予定。
arrow_forward_ios練馬区社会福祉協議会の助成金を活用し、計画的に設備投資を行っています。
arrow_forward_ios商品のブランド化に取り組みました。手焼き煎餅(ブラックペッパー)が「ねりコレ2024」認定されました。その効果として、福祉系以外の販路拡大をしています(練馬区内で開催の公演、温泉施設など)。

一日の流れ

  • 09:10

    朝礼・体操

  • 09:30

    作業

  • 12:00

    昼食・休憩

  • 13:00

    作業

  • 15:30

    掃除、終礼、帰宅準備

生活介護事業

利用定員:20名

令和4年4月より、これまで当事業所の就労継続支援B型に在籍していた利用者の重度化・高齢化の受け皿として生活介護事業をスタートしました。
社会参加を通じて地域での居場所作りを目的とした「はたらく生活介護」を掲げて、近隣の公園清掃や缶のリサイクル、そのほか利用者の方のスキルに合わせて受注作業にも取り組みつつ、余暇活動や創作活動も行っています。
自分らしさを発揮出来る日中活動ができるよう日々支援に取り組んでいます。

主な作業・活動
チラシ折り、缶回収・リサイクル、清掃、スパイスボトルのシール貼り(瓶の内フタ・外フタとシールを貼る作業)、選択プログラム(利用者の要望に応じて余暇や創作を行っています)、音楽プログラム、運動プログラム
力を入れているところ
活動の拡充
arrow_forward_ios外部講師を招き、音楽プログラム、運動プログラムを定期的に開催しています。
arrow_forward_iosより個別ニーズに寄り添った活動を提供することができるよう、要望に応じて余暇(カラオケ、ゲーム)や創作活動、外に出ての散策やドライブなどを行っています。
arrow_forward_ios練馬区主催のボッチャ大会に参加しました(2年連続)。
arrow_forward_ios練馬区主催の障害者フェスティバルに合同作品を出品しました。今後もこのようなイベントに積極的に参加する予定です。
健康管理
当事業所の嘱託医が週1回来訪し、利用者の健康管理等に努めています。

一日の流れ

  • 08:30

    送迎・受入

  • 10:00

    朝礼

  • 10:20

    作業または個別プログラム

  • 14:40

    掃除、終礼、帰宅準備

  • 15:00

    送迎

VILLA

つつじ荘

令和4年4月1日より、
練馬区立施設から民営化しました。
重度の知的障がいをお持ちの方への
支援に重きを置いた施設です。

共同生活援助事業(グループホーム)

定員:男性6名 女性6名 サテライト2名

知的障がいをお持ちの方が、地域でその人らしい豊かな暮らしができるようサポートしています。

対象となる方
18歳以上の知的障害者で、生活介護、就労継続支援等の事業を行う事業所に日中通所しており(事業所への通所が確実である場合を含む)、障害支援区分が4以上である方。
利用料金
障害者総合支援法に基づく費用(受給者証に記載の負担上限月額に応じた料金) 使用料(家賃)24,000円(所得に応じて助成制度を利用できる場合があります) 食費・水光熱費・日用品等の実費負担
利用方法
施設に直接ご連絡ください
力を入れているところ
arrow_forward_ios重度の知的障がいお持ちの方への支援
arrow_forward_ios地域連携推進会議の実施(利用者本人、ご家族、地域の方々を交えて意見交換を行っています)

一日の流れ

平日
  • 6:30~7:00

    起床、検温、更衣、整容

  • 7:00~8:00

    朝食、服薬、歯磨き

  • 8:00~9:00

    通所先へ送り出し

  • 16:00

    通所先から帰宅

  • 16:00~17:00

    入浴

  • 18:00

    夕食

  • 19:00~21:00

    入浴

  • 21:00

    就寝

休日
  • 6:30

    起床、検温、更衣、整容

  • 6:30~9:00

    朝食、服薬、歯磨き

  • 9:30以降

    余暇、ヘルパーと外出

  • 16:00~17:00

    入浴

  • 18:00

    夕食

  • 19:00~21:00

    余暇

  • 21:00

    就寝

短期入所事業および日中一時支援事業

主に生活リズムの乱れ、また活動意欲の低下など日常生活を送る上で様々な課題を抱えている障害をお持ちの方を対象に、短期入所および日中一時支援サービスを提供しています。サービス利用を通して、地域における自立した日常生活の立て直しを図ることができるよう、個別のニーズに寄り添った支援を行っています。

定員:6名(宿泊は1日あたり4名)

対象となる方
主に知的障害のある方で、短期入所・日中一時支援事業の支給決定を受けた受給者証をお持ちの方(短期入所事業の利用は、就学児以上となります)。
※医療的ケアが必要な方や感染症をお持ちの方は、対象外とさせていただききます。
利用料金
障害者総合支援法に基づく費用(受給者証に記載の負担上限月額に応じた料金)
食費・水光熱費・日用品等の実費負担
利用日数
受給者証に記載されている支給日数以内
※予約状況により、利用日数の調整をさせていただきます。
利用申し込み方法
 区民の方区外の方
利用申込み期間利用開始月の3か月前の1日~末日利用開始月の2か月前の10日~末日
利用確定の結果連絡期間利用開始月の2か月前の1日~10日利用開始月の1か月前の1日~10日
※上記期間以降の申込みにつきましては、予約状況に応じて利用開始日の1週間前まで随時受付をさせていただきます。
利用時間
短期入所事業の利用時間:(原則)13時から利用最終日の12時まで
日中一時支援事業の利用時間:9時から20時まで
力を入れているところ
arrow_forward_ios中長期の利用を積極的に受け入れています。
arrow_forward_ios支援区分5以上の方が多く利用されています。

一日の流れ

  • 16:00

    受け入れ

  • 16:00~18:00

    入浴

  • 18:00

    夕食

  • 19:00~21:00

    余暇

  • 21:00

    就寝

  • 6:30

    起床

  • 7:00

    朝食

  • 9:00

    帰宅

利用予定のキャンセルについて
利用予定日の1週間前の17時までにご連絡ください。それ以降にキャンセルをされた場合は、食材準備の都合上、食費相当分をいただきます。

特定相談支援事業・障害児相談支援事業

障害福祉サービス・障害児通所支援(児童発達支援・放課後等デイサービスなど)等の利用を希望する方について、心身の状況等を勘案し、サービス等利用計画・障害児支援利用計画を作成し、一定期間ごとにモニタリングを行う等の支援を行います。

対象となる方
障害福祉サービス・障害児通所支援等を利用するすべての方
利用料金
利用者の負担はありません。
利用方法
施設に直接ご連絡ください。mailお問い合わせはコチラ
ACCESS

セス

大泉福祉作業所

電話03-3922-6193
FAX03-3925-1898

大泉つつじ荘

電話03-3922-7657(グループホーム)
03-3922-7658(短期入所・日中一時支援)
03-3922-7666(特定相談支援・障害児相談支援)
FAX03-3867-4011

〒178-0063 練馬区東大泉2丁目11番22号

FAQ

よくある

大泉福祉作業所

共通

就労継続支援B型

生活介護

大泉つつじ荘

共同生活援助(グループホーム)